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本を読むための本を読む!?

昨日は東京はひどい天気でした。それが今日はそんなことがなかったかのような晴天!
まさに夏休みってカンジの天気です。みなさんはいかがお過ごしですか?

さて、今月のオススメ本。
せっかくの長期休みですから、できるだけ本を読んでほしいと思うのです。そのために役立つ2冊をまずは紹介。

●本を読む本 /モーティマー・J. アドラー , C.V. ドーレン (原著), 外山 滋比古(翻訳), 槇 未知子(翻訳) (講談社学術文庫)価格:¥945(税込)

書名だけ聞くと、何となくダジャレっぽい(?)タイトルですが、中身は大変素晴らしい本です。要は、「本を読む(ために必要なこと・読書に必要とされる技術・本の読み方を教えてくれる)本」というわけです。
読書には4段階のレベルがあること、本から与えられる情報を、受動的に読むのではなく、積極的に、自分で分析しながら・自分に問いかけながら読むという手法について詳しく述べられています。原書は1940年代に書かれ、日本では1970年代に翻訳されたものですから、表現・内容はやや固めですが、読後にあなたの本の読み方がよい方へ変わることは間違いなし! 読書好きには必ず読んでおいてほしい本です。

●すごい速読術 ひと月に50冊本を読む方法/斉藤 英治(ソフトバンク文庫 サ 2-1)価格:¥683(税込)

本の読み方がわかったら、それをスピードアップする方法について書かれた本を紹介します。
勉強であまり時間が取れない…だけどたくさん本を読んだ方がよいという高校生にぴったりの本かもしれません。また、自分は本を読むのが人より遅いのだけど、どこが悪いのだろう? と思っている人にもその原因がわかる本です。本を速く読むために必要なトレーニング方法(本、ページ、目的や状況ごとに、読み方を変えていくという方法)が具体的に書かれており、トレーニングの成果は記録できるようになっています。

2冊の本に共通して言えることは、「読後にあなたの本の読み方がきっと変わる」ということ。国語の現代文対策、小論文対策に新聞を読む場合にもきっと役立つはずです。

●最強の集中術/ルーシー・ジョー・パラディーノ (著), 森田 由美 (翻訳)(エクスナレッジ)価格:¥1,575(税込)

最後はズバリ! 受験に最も必要な集中力を養うための本です。集中している状態=周りが見えなくなるぐらい熱心になること、と私自身これまで思っていたのですが、このような状態だと、最高の成果をあげることができないらしい。集中していながらも、周りが見える状態・人の話が聞ける柔軟な状況であることが好ましいそうです。
さらに集中力を高めるためには、家族や頼りになる友人の力が必要だという点にも驚きました。集中力は自分独りで身につけていくものではないのですね。
この本には集中力アップのためのテクニックもたくさん紹介されているので、自分に合った方法を活用するとよいでしょう。

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